UNIMATION
2009年度ゼミの受講生、清水愛子氏の卒業制作『UNIMATION』を紹介します。作品は当時最もよく使われていたFLASHというアプリケーションで作られたものですが、現在はプラグインがサポートされておらず、ここでは操作する様子を記録したムービーでご覧いただきます。
この作品は丸、三角、四角という単純な幾何形態を組み合わせて形を作るだけでなく、それぞれに動きも付け加えることができ、入れ子細工のように、組み合わせて複雑な形や動きの造形が可能になります。
インタラクティブなメディアの特質を活かしたユニークな作品で、優秀作品に選ばれました。