アニメーション　想像をいざなう形と動き
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第１章アニメーションの原理

１ー映画とアニメーションの原理

No.01「フェナキスティスコープと仮現運動」

No.02「映画とアニメーションの仕組み」

3ーアニメーション表現の歴史

No.03「アニメーション映画の黎明期」

No.04「アメリカでの発展」

No.05「戦後のヨーロッパ」

No.06「コンピュータを介在させたアニメーション」

4ーアニメーションの技術的特性

No.07「リミテッド・アニメーションについて」

No.08「イモリの捕食行動の分解例」

No.09「ダイレクト・ペインティングについて」

No.10「ペーパー・アニメーションとセル・アニメーションについて」

No.11「切り抜きと半立体アニメーションについて」

No.12「立体アニメーションについて」

5ーアニメーションの原理を用いた装置

No.13「フェナキスティスコープの仕組み」

No.14「プラクシノ・スコープの仕組み」

No.15「スリット・アニメーションの仕組み」

No.16「その他の装置」

第２章　タイミング技法

１ー距離と質感

No.17「距離感の表現」

No.18「方向性の表現」

No.19「重さの表現」

2ー基準点（ローカル座標系とグローバル座標系

No.20「基準点」

3ー予備動作と後動作

No.21「予備動作と後動作」

4ー動きの「ずれ」

No.22「力の伝導」

No.23「付属物の動き」

No.24「硬さ・柔らかさ」

No.25「集団の動き」

No.26「空気の流れ」

5ー繰り返しの表現

No.27「機械の動き」

No.28「自然界の動き」

No.29「動物の動き」

No.30「繰り返し表現での注意点」

6ー人の歩き

No.31「歩きについて」

7ー音響効果

No.32「音とアニメーション」

第３章　アニメーション表現の可能性

1ーリピート

No.33「リピート表現例 - 平面・空間」

No.34「カノン形式について」

No.35「ラヴェルのボレロ」

No.36「ライヒの音楽について」

No.37「映像でのリピート表現」

2ーメタモルフォーゼ

No.38「文学・絵画での変形」

No.39「アニメーションでの変形」

No.40「ビットマップとベクター画像」

3ーシンボライズされたイメージ

No.41「シンボライズされたイメージ」

4ーインタラクティブな表現

No.42「インタラクティブな表現」

第４章　知覚の探求とアニメーション表現

1ー形と動きの補完

No.43「プレグナンツの法則６つの例」

No.44「共通の運命」

No.45「形のつながり」

No.46「2Dアニメーションでの不変更について」

No.47「いろいろな錯視」

No.48「隠されることで現れる文字」

No.49「影による距離感」

2ー形の単純化

No.50「バイオロジカル・モーションとヨハンソンのその他の実験」

No.51「意思を持った正方形」

3ー見立てのアニメーション

No.52「見立てのアニメーション試作」

No.53「笑う月」

Appendix

ppendix１　テレビ映像の仕組みー走査線についてー

No.54「テレビやビデオが映る仕組み」

ppendix4　ノーマン・マクラレンとNFB

No.55「マクラレンとNFB」

おわりに

No.56「著者プロフィール・他」